こんにちわ!だいぶ寒いです(>_<)
今日は外壁塗装をする際のひび割れの対処についてです。
小さなひび割れの場合には防水補強材を刷毛で埋め込みます。
補強材が乾燥してからサンドペーパーで研磨して、表面を滑らかにしていきます。
大きなひび割れの場合には、ひび割れている部分をカッターなどで広げ、そこにシーリング材を充填して埋め込みます。
他にも、状況により適切なひび割れ補修を行っています。
ひび割れ補修が終わったら、劣化補修で忘れてはいけないサビ補修です。
バルコニーの手すり部分や、折板の金属部分等の鉄でできている箇所はサビが発生している事があります。
補修方法は、まずは電動工具やペーパー等でサビの部分を研磨し、再度サビが発生しない様しっかりとサビを落とします。
サビを落とした後は、サビ止めを塗ります。
これで建物のサビを防いで長持ちさせる事ができます。